診療時間
窓口 受付時間 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
8:45~ 11:30 |
9:00~ 12:00 |
● | ● | ● | ● | ● | ● |
手術・ 検査 |
14:00~ 15:00 |
● | ● | - | ● | ● | - |
14:45~ 18:30 |
15:00~ 19:00 |
● | ● | - | ● | ● | - |
休診日曜・祝日、水曜/土曜午後
診療内容
① 慢性腎臓病
当院では透析治療は行っておりませんが、慢性腎臓病の進行を遅らせるための食事や血圧管理、貧血などの合併症に対する治療を行います。
② 生活習慣病
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の治療を行います。院内の検査でHbA1cの測定が可能です。
③ その他 内科診療
風邪症状、頭痛、腹痛、下痢、吐き気、花粉症などもご相談ください。
発熱がある方は、来院前に電話をお願いします。症状に応じて、車内待機でコロナやインフルエンザの検査をします。これらが陰性の方も、基本的には隔離診察室にご案内致します。
医療機器
(血算/CRP/HbA1c)
問診票
健康診断・予防接種
① 健康診断
- 前橋市の健診(特定健康診査など)、前立腺がん検診、胸部(結核・肺がん)検診、大腸がん検診、骨粗鬆症検診、肝炎ウイルス検診を行っております。
ご予約の上、前橋市より交付される受診シールをお持ちください。がん検診には一部自己負担があります。 - 進学や就職時の健診(身長体重・血圧・検尿・採血・胸部レントゲン・心電図など)も行っております。予約制になりますので、電話でお問い合わせください。
Aプラン(簡易健康診断)
検査項目 | 問診、診察、血圧測定、身長・体重測定、視力検査、聴力検査(オージオメーター)、胸部レントゲン検査、尿検査 |
---|---|
費用 | 5,500円 (診断書料含む) |
表示価格は税込みの料金です。
Aプランの診断書は原則として健診当日に発行します。
Bプラン(雇入時健康診断や定期健診)
検査項目 | Aプラン+血液検査(貧血、肝機能、脂質、血糖検査)、心電図検査 |
---|---|
費用 | 11,000円 (診断書料含む) |
表示価格は税込みの料金です。
Bプランの診断書は血液検査の結果が出てからの作成になりますので、原則として、2日後以降のお渡しとなります。お急ぎの場合は、可能な範囲で対応しますのでご相談ください。
予約制になりますので、
電話でお問い合わせください。
② 予防接種
インフルエンザワクチン
季節性インフルエンザに対するワクチン接種を毎年秋から冬に行っています。開始時期や価格などの詳細はホームページのお知らせ欄にのせますので、ご参照ください。
当院では3歳以上の方が対象となります。
直接来院(予約なし)での接種も可能ですし、web予約での接種も可能です。直接来院(予約なし)の方、web予約の方それぞれの接種分を準備しておりますが、直接来院(予約なし)の方につきましては準備した分が無くなり次第終了となります。
泌尿器科、内科、皮膚科、美容皮膚科受診と同じ日に接種することが可能ですので、受付時にお申し出ください。
ご家族の場合、web予約で4名まで一緒に予約が可能です。
当院では通常の診療時間内で接種致しますので、診療受付時間内に受診いただきますようよろしくお願い致します。
接種対象 | 3歳以上(3歳以上13歳未満の方は2−4週間の間隔をおいた2回接種が推奨されています) |
---|
持参するもの
- 健康保険証
- 診察券(持っている方のみ)
- 予診票(公費で受ける方 前橋市外にお住まいの方も接種できます)
- 母子手帳(小児の方 他のワクチン接種との間隔を確認するため)
帯状疱疹ワクチン
当院では2020年1月に帯状疱疹ワクチンとして承認された「シングリックス(不活化ワクチン)」での予防接種を行っています。
生ワクチンのタイプのものもありますが、不活化ワクチンの方が予防効果(不活化ワクチンが90%以上に対して生ワクチンは50%)が高く、効果持続期間も長いことから当院では不活化ワクチンを採用しております。
対象年齢は50歳以上、過去に帯状疱疹になっていても接種できます。
筋肉注射で2回接種(0ヶ月、2ヶ月~6ヶ月)を行います。
接種部位の痛みや腫れ、発熱などの副作用が出ることが多いです(コロナワクチンの副作用に似ています)。
接種費用については1回 22,000円(税込)となります。
お住まいの自治体により接種費用の助成を受けられる場合がありますので、各自治体にご確認をお願い致します。
接種費用/1回 | 22,000円 |
---|
表示価格は税込みの料金です。
HPV(ヒトパピローマウィルス)ワクチン:女性用
当院では9価ワクチン「シルガード9」もしくは4価ワクチン「ガーダシル」による、小学6年生から高校1年生相当の女子への定期接種、平成9年度から平成18年度生まれの女性で定期接種のチャンスを逃してしまった方へのキャッチアップ接種を行っています。キャッチアップ接種を公費で受けられる期間は令和7(2025)年3月末までです。
9価ワクチン「シルガード9」の場合
1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合 | 合計2回(初回、6ヶ月後) |
---|---|
1回目の接種を15歳になってから受ける場合 | 合計3回(初回、2ヶ月後、6ヶ月後) |
4価ワクチン「ガーダシル」の場合
年齢に関係なく接種 | 合計3回(初回、2ヶ月後、6ヶ月後) |
---|
どちらのワクチンも上腕に筋肉注射で行います。痛みなどが心配な方は、ベッドに横になった状態で接種することも可能です。接種後は30分程度、院内で安静にしていただきます。
パンフレットや動画による資料をご用意しておりますので、副作用や接種スケジュール、サポートシステム、4価と9価ワクチンの違いなど、ご不明な点、ご不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
HPV(ヒトパピローマウィルス)ワクチン:男性用
日本では、HPVワクチン接種を女性の子宮頚癌の予防目的に定期接種で行っています。
しかし、男性のHPVワクチン接種の重要性はあまり知られていません。HPVが男性の陰茎癌や中咽頭癌、肛門癌、尖圭コンジローマに関係していることを知っているかという男子学生へのアンケートで、知っていると答えた割合は17%だったとの結果があります。
実際には、陰茎癌の36%、中咽頭癌の50%、肛門癌の93%がHPVの感染によるものとされています。
また尖圭コンジローマは主に性交渉によりHPVが外陰部に感染してイボのようなできものが生じる病気です。
男性がHPVワクチン接種を受けることで、自分の上記癌の発症リスクを低減し、尖圭コンジローマの予防が可能となり、パートナーにHPVをうつしてしまうこともなくなりますのでパートナーの疾患リスクを低減することが可能です。
海外では男性へのHPVワクチン接種が定期接種として推奨されている国が多数あります。日本では認可されているワクチンはありますが、定期接種ではなく、基本的に自費での接種となります。(一部の自治体で公費助成を行っております)
当院では自費診療にて接種が可能です。
接種1回あたり18000円(税込み)となります。
接種回数は3回(初回接種、2ヶ月後、6ヶ月後)、接種方法は筋肉注射となります。
もし詳しいことを知りたい、また接種を希望される方は一度当院までお問い合わせください。
接種費用/1回 | 18,000円 |
---|
表示価格は税込みの料金です。
その他のワクチン
- 肺炎球菌ワクチン(8,000円:但し公費で接種可能な場合もあります)
- 水痘ワクチン(8,000円)
- MR(麻疹風疹混合)ワクチン(9,000円)
- おたふくかぜワクチン(5,500円)
- B型肝炎ワクチン(1回5,500円:原則3回接種)
も行っております。
当院では、小児の公費予防接種は行なっておりません。
表示価格は税込みの料金です。